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全国で一番多くお米を収穫する都道府県はというと
平成27年産では新潟県、次いで北海道の順です。毎年、
新潟県と北海道が1,2位を競っています。

日本で一番多く収穫されるお米の品種はというと
「コシヒカリ」。東日本ではなじみの薄い3位の
「ヒノヒカリ」は九州を中心に主に西日本で収穫され
ています。
5位の「ななつぼし」は北海道で一番多く栽培されている
品種です。
ゆめぴりか
北海道米の次世代のエースとして平成22年に本格デビューした新品種です。
主な特徴として、味を左右するアミロースが低く、粘りがあり、低いほどやわらかいとされるタンパク質も比較的低くいため、炊きあがりがやわらかく、つやがあります。ANA国際線のファーストクラスの機内食にも採用されるなど、北海道最上級ブランド米として、道内外問わず高い評価得ています。
  龍の瞳
(品種名いのちの壱)

2000年9月に岐阜県下呂市でコシヒカリの突然品種稲の品種です。
特徴はコシヒカリの約1.5倍という粒の大きさ。は、粘り、香り、弾力があり、全国米・食味分析鑑定コンクールで2006年から2009年まで4年連続して金賞を受賞しました。
淡雪こまち
平成19年3月に秋田県の認定品種に採用されたあたらしい”お米”です
玄米の白さ、ご飯にした時の柔らかさが、淡雪のように白くふっくらとしていることと、秋田を連想する「こまち」を合わせて、「淡雪こまち」と命名されました。
もち米とうるち米の中間の性質の低アミロース米のため、粘りが強く、もちもちふっくらした食感で、冷めても硬くなりにくいのが特徴です。
特におすすめは玄米。ふっくらやわらかいので、玄米が苦手な方にもおすすめです。
  つや姫
山形県の主新たな良食味品種として山形県で10年以上の歳月をかけて開発され、平成22年にデビューしたお米です。
名前の由来からもあるように炊きあがりは「つや」があり、食味はしっかりとした食べ応えで、甘みも強く、プロの料理人からも高い評価を得ています。